ZVW41 プリウスαにケンウッドMDV-406WとETC取付
新車のプリウスαにケンウッドのMV-406WとパナソニックのETCを取り付けます。
インパネのはずし方は変更ありません。
カプラーは上にはまっているのが左からラジオ、電源カプラー、リアスピーカーのカプラー。
下でテープで巻いてある20Pがステアリングスイッチ、5Pが車速のカプラーです。
最近のトヨタ車と同じカプラーです。
少し古いモデルなのでラジオがJASOですね。
ステアリングスイッチも電話のボタンが増えているようです。
ETCのアンテナは自動ブレーキのカメラから10センチ程度離して貼ります。
ケーブルはアッパーグローブボックスの裏にまとめます。
円く束ねて隙間に収めます。
ETCはアッパーグローブボックス内に取り付けるので
アンテナと電源ケーブルを30センチ程度の長さで出しておきます。
マイクはステアリングコラムの上につけました。
ステアリングを回した時にマイクが当たらない位置に取り付けます。
マイクのケーブルは配線止めクリップを使って3箇所とめてます。
ステアリングコラムの横の隙間から通し、タイラップで固定です。
ステアリングの位置を調整したときに、引っ張られない程度にたるませています。
余った分はナビ裏でまとめてあります。
ナビ裏の配線処理です。
タイラップやテープで配線をまとめます。
ETCの電源はナビから分岐、ナビ裏のスペースに余裕があるので余った電源ケーブルのまとめてあります。
パネルを戻し、各種設定、動作確認をし完成です。